① タンク形状・鏡板・プロセス液:縦置円筒形 D=2,000 mm L=3,000 mm 皿形鏡板 ρ=998.2kg/m³ JIS皿形鏡板 / DIN Klöpperboden(10%皿形) 天板:フラット天板/開放
② 実容量設定:92%
③ 差圧伝送器:開放タンク ノズル高さ 300 mm 伝送器設置高さ 0 mm
レンジ下限:300 mm レンジ上限:8.99898655717 m³
④ アラーム設定点:HH 95% H 90% L 10% LL 5%
単位系:SI(容量表示:m³)
① タンク形状・鏡板・プロセス液
② 実容量
目安:全容量の90〜95%(熱膨張・計装余裕分を除いた実際の貯蔵可能量)
→ 液高さ 3,127 mm 内容積 9.399 m³ (全容量 10.217 m³)
③ 差圧伝送器(レンジ計算)
→ 取付け位置(自動判定):①鏡板/配管取出し(低位置)
ノズル高さ=タンク取出し口。伝送器設置高さ=本体の実設置位置(導圧管で離れる場合あり)
レンジ下限/上限=0%/100%として指示させたい液高さ(容量)。設置位置とのズレは自動補正されます
④ アラーム設定点(HH/H/L/LL)
%は伝送器レンジ(LRV〜URV、信号の0〜100%)に対する割合です。初期値は業界の慣行値で、規格上の固定値ではありません。
→ 液高さ・内容積は下部の「容量早見表」に表示されます
単位系容量の表示単位ここで選んだ単位は、このページ内のすべての容量の表示・入力に反映されます。
URVは「ゼロサプレッション」補正2.94 kPa を含む。
容量早見表(全容量基準)
区分=入力した%をそのまま表示(通常行は全容量比、アラーム行は伝送器レンジ比のため基準が異なります)。液位(全容量比)で同じ0〜100%の軸に揃えています
| 区分 | 液位 | 液高さ | 内容積 | 備考 |
|---|
| 0% | 0% | 0 mm | 0 m³ | |
| 5% | 12.8% | 435 mm | 0.941 m³ | LL |
| 10% | 16.8% | 570 mm | 1.365 m³ | L |
| 25% | 25% | 847 mm | 2.235 m³ | |
| 50% | 50% | 1,694 mm | 4.895 m³ | |
| 75% | 75% | 2,541 mm | 7.556 m³ | |
| 90% | 80.6% | 2,730 mm | 8.151 m³ | H |
| 95% | 84.6% | 2,865 mm | 8.575 m³ | HH |
| 100% | 100% | 3,388 mm | 10.217 m³ | |
準拠規格:鏡板:JIS B8247 / ASME F&D / DIN 28013、レンジ計算:静水頭ρgh方式
基準面(0mm)はタンク本体の最下点(下部鏡板の最下端)。液高さはこの基準面からの高さとして統一的に扱う。
鏡板の部分体積は、鏡板断面を回転体としてSimpson則で数値積分して算出している(皿形鏡板の厳密な閉形式は 区分(クラウン球面領域/すみトーラス領域)が複雑なため、数値積分により実装。既知の閉形式解 (10%皿形鏡板 V=0.09896D³、2:1半楕円体鏡板 V=(π/24)D³、半球 V=(2/3)πr³)との一致をテストで確認済み)。
差圧伝送器のレンジ計算は、伝送器がノズルより低い位置にある場合はHP側の余分な静水頭を加算する (ゼロサプレッション)方式。ノズルの取付け位置(鏡板/配管取出しか側面取出しか)は計算式そのものには 影響しないため、ノズル高さと鏡板深さの比較から自動判定して表示している。 タンク内圧(正圧・負圧)は、密閉タンクではLP側がタンク気相部に接続されるため自動的にキャンセルされ、 計算結果には影響しない。
未実装項目:撹拌槽内(インペラ近傍)設置は対象外。球形タンクは未対応。 ウエットレグ(密閉タンク・凝縮性蒸気サービス等)は未対応です。 本ツールの計算結果は参考値です。実設計には必ず別途検証を行ってください。