About
PICOTについて
PICOTは、プラントエンジニア(計装設計・保全の実務者)向けに、調節弁Cv計算・オリフィス流量計算・配管圧力損失計算を 無料で提供する計装計算オンラインツールです。すべての計算はブラウザ内で完結し、入力データがサーバーに送信されることはありません。 計算根拠となるIEC/ISO規格を明示し、実務における信頼性の確保を目指しています。
計算根拠(参照規格一覧)
- IEC 60534-2-1 / JIS B 2005-2-1(調節弁 Cv計算・詳細式のサイジング式)
- FCI(Fluid Controls Institute)方式(調節弁 Cv計算・簡易式)
- ISO 5167 / JIS Z 8762(オリフィス流量計算)
- API MPMS Ch.14.3 / AGA Report No.3(オリフィス流量計算)
- Crane Technical Paper No.410(配管圧力損失・継手損失係数)
免責事項
- 本ツールの計算結果は参考値です。実設計には必ず別途検証を行ってください。
- 本サイトの利用により生じたいかなる損害についても、運営者は責任を負いません。
- メーカー固有の補正係数(弁特性、実機仕様等)は含まれていない場合があります。実際の機器選定はメーカー資料と合わせてご確認ください。
プライバシーポリシー
本サイトでは、サービス改善を目的としてGoogle Analyticsによるアクセス解析を実施する場合があります。 Google Analyticsはクッキーを使用してトラフィックデータを収集しますが、個人を特定する情報は含まれません。 収集されるデータの取り扱いについては、Googleのプライバシーポリシーをご参照ください。
お問い合わせ・機能追加のご要望
本サイトに関するご意見・ご質問、計算機能の追加や改善のご要望は、以下のフォームよりお寄せください。
メールでのお問い合わせは info@picotapp.com までお寄せください。
バージョン情報・更新履歴
現在のバージョン:v0.3.0(最終更新:2026-08-11)
v0.3.02026-08-11
- 【重要な計算修正】Cv計算の簡易式(FCI方式)・気体で、入力欄の質量流量[kg/h]を体積流量[m³/h]としてそのまま計算していた不具合を修正しました。空気で約1.22倍、二酸化炭素で約1.86倍、水素で約0.085倍のずれが生じていました。2026年8月11日より前に簡易式で気体のCv値を算出された方は、再計算をお願いいたします(液体・蒸気および詳細式には影響ありません)
- Cv計算に弁レイノルズ数Revの判定を追加しました。液体で動粘度を入力すると、非乱流域(Rev<10000)に入っている場合に「必要Cv値を過小評価します」と警告します(規格のレイノルズ数係数FRによる補正自体は未実装です)
- Cv計算の比重の基準を、IEC 60534-2-1と同じ15.5℃の水(999.103 kg/m³)に統一しました。従来は4℃の水を基準にしていたため、Cv値に約0.04%の系統差がありました
- 配管圧力損失ページの呼び径プルダウンで、1/2B・3/4B・1.5Bが末尾に表示されていた不具合を修正しました
- 計算結果に中間値(液体臨界圧力比係数FF、チョーク差圧、圧力差比x)を追加し、検証しやすくしました
v0.2.02026-08-11
- 【重要な計算修正】Cv計算の詳細式で、気体・蒸気のN係数に圧力bar基準の値を用いていたため、気体のCv値が1/100、蒸気のCv値が1/10になっていた不具合を修正しました。2026年8月11日より前に詳細式で気体・蒸気のCv値を算出された方は、再計算をお願いいたします(液体の計算結果に影響はありません)
- 圧力入力を絶対圧・ゲージ圧から選べるようにしました(Cv計算のP1・P2、オリフィス計算の上流圧力P1)
- 入力欄の不具合を修正:単位換算の往復で値が 99.99999999999999 のように表示される、バックスペースで入力を消せない、入力途中の値が書き換わる
- 解説を拡充:高粘度流体・低流量域の取り扱い(レイノルズ数と乱流の前提)、詳細式で考慮していない項目の明示
- お問い合わせ用メールアドレスを公開しました
v0.1.02026-07-25
- 調節弁Cv計算:詳細式(IEC 60534-2-1 / JIS B 2005-2-1)と簡易式(FCI方式)の選択に対応
- オリフィス流量計算:ISO 5167 / JIS Z 8762とAPI MPMS 14.3 / AGA-3の規格選択に対応
- 各計算に単位選択・計算根拠(式・出典・記号説明図)・印刷レイアウトを追加
- 配管圧力損失計算・各ツールの初期リリース