太さ選定の考え方
動力ケーブルの太さは、電圧降下と許容電流という2つの独立した条件を両方満たす必要があります。 本ツールは呼び径系列上で条件を満たす最小サイズを選定し、その前後2段を比較表で示すことで、 どちらの条件が律速しているか(電圧降下か許容電流か)を明示します。
設計電流と需要率について
入力する電流は、需要率(負荷の同時稼働率)を適用した後の設計電流を前提としています。 接続負荷の単純合計をそのまま入力すると、過大なサイズを提案する可能性があります。 需要率の算定自体は本ツールの対象外です。
※ 本ツールの計算結果は参考値です。導体抵抗・許容電流・周囲温度補正・同一管内電線数の低減係数は 一次資料(電線便覧、電気設備の技術基準の解釈、JCS 0168等)で確認済みですが、リアクタンス(38sq超)は 引き続き未確認のプレースホルダーです。実設計には必ず一次資料・メーカーカタログでの検証を行ってください。