PICOT

1級・2級電気工事施工管理技士 経験記述 自動添削ツール

第二次検定「施工経験記述」の答案を、件数・重複・文字数・禁止事項・因果構造などのルールで自動添削します。 有料の赤ペン添削サービスに頼らなくても、書いたその場で改善点が分かります。 登録不要・入力内容はブラウザ内で処理され外部には送信されません。

与条件:高さ10m以上の作業場への揚重作業を伴う電気工事

事項1及び理由

0文字

対策1

0文字

対策2

0文字

事項2及び理由

0文字

対策1

0文字

対策2

0文字

【チェック結果】(合否判定ではありません)

左側に事項及び理由・対策を入力すると、リアルタイムにチェック結果が表示されます。

判定の考え方

総合得点や合否は表示せず、項目ごとに次の4状態で表示します。

OK
ルールまたは辞書で問題が検出されなかった、または典型パターンに一致した状態です。
要確認
答案品質や適合性に改善の余地がある可能性がありますが、断定はしません。
要修正
件数不足・重複・禁止パターンなど、ルールで確実に判定できる形式上の不備です。
判定保留
構造はあるものの、内蔵辞書に無い語彙のため自動判定できない状態です。誤りとは限りません。

令和6年度以降の新形式では記述式問題の公式な採点基準・模範解答は一度も公表されていません。 そのため、ここでの判定はすべて公式問題文の記載事項と過去の出題傾向から推定した「想定判定」であり、 実際の採点結果を保証するものではありません。

書き方のコツ

合格者の実体験メモをもとにした、経験記述で押さえておきたいポイントです。

  • 解答欄の8割程度を埋める。極端に短いと内容不足とみなされやすい
  • テーマごとに書くべき軸を意識する:安全管理は人(労働災害の未然防止)、工程管理は時間(法令の範囲内での工夫)、品質管理は物(施工品質・機能の確保)
  • 与条件・テーマから外れた内容を書かない。問いに正面から答える
  • 現場状況は誰が読んでも同じ情景を思い浮かべられるよう、数値や固有の工法・資材名を使って具体的に書く (数字が使いにくい場面でも、固有の工法名・資材名を入れるだけで具体性は出せる)
  • 1つの事項につき、原因は1つに絞る。複数の原因を詰め込むと因果関係がぼやける
  • 対策の文末は「検討した」「調整した」「確認した」のような検討段階で止めず、完了させた行為で締める
  • 「事項及び理由」欄に対策を、対策欄に理由を書かない。欄の役割を混同しない

具体例:抽象的な書き方と具体的な書き方

抽象的で弱い書き方

「高い所で作業するので危ない。」
「保護帽を着用させた。」

具体的で強い書き方

「高さ5mの天井裏ケーブル敷設工事において、天井裏は狭く暗所となる箇所が多く作業者の足元が不安定に なりやすいため、作業者が足を踏み外してバランスを崩すことによる、墜落災害が予想される。」
「作業者が足を踏み外さないよう天井裏に長さ1m幅250mmの足場板を隙間なく敷設し作業床を確保した。」

過去の出題傾向

出題形式の変遷

令和6年度(2024年)から、経験記述の出題形式が大きく変わりました。この見直しは建設業振興基金の公式告知で 「1級・2級 共通事項」と明記されており、1級・2級とも同じ新形式(与条件つき)に統一されています。

  • 旧形式(〜令和5年度):受検者が自由に選んだ工事について、工事名・工事場所・工期などの概要を自分で 書いてから、課題・対策を記述する形式
  • 新形式(令和6年度〜):試験側があらかじめ施工条件(与条件)を設定し、それに対して受検者が自身の 経験を踏まえて課題・対策を書く形式。工事名などの自己申告欄はなくなった

新形式で確認できている出題(令和6・7年度)

年度・問題テーマ・内容
令和6年度 問題1工程管理(運用中の制約を受ける電気工事/狭い空間での据付け)
令和6年度 問題2品質管理(関連工事と輻輳する電気工事)
令和6年度 問題3安全管理(高所作業車・高圧停電・酸欠危険場所・建設機械掘削等から2つ選択)
令和7年度 問題1安全管理(高さ10m以上の揚重作業/夜間の屋外作業)
令和7年度 問題2安全管理(全停電のできない施設の改修工事)
令和7年度 問題3品質管理(資材管理・ケーブルラック・重量機器・電線接続等から2つ選択)

工程管理・安全管理・品質管理のどのテーマが問題1〜3のどこに来るかは年によって変わるため、3テーマとも 均等な準備が必要です。なお、記述式問題(問題1〜4)の公式な模範解答は一度も公表されていません。

旧形式時代からの繰り返し出題パターン

新形式になる前(〜令和5年度)から、安全管理では「高所作業車」「高圧停電作業」「酸素欠乏危険場所」 「建設機械による掘削作業」の4パターンが繰り返し出題されており、令和3年度の実地試験でも同じ顔ぶれが 確認できます。新形式に変わってからも、この4パターンは令和6年度問題3で問われており、形式が変わっても 出やすい定番パターンとして今も有効です。本ツールの与条件パターン一覧にも、この傾向を反映しています。

よくある質問

Q. このツールは合否を判定してくれますか?
合否判定・総合得点は表示しません。公式の採点基準は公表されておらず、断定できない内容を誤って「合格」と示すことを避けるためです。あくまで、形式面の不備や改善余地を項目ごとに機械的に洗い出すための補助ツールです。
Q. 入力した答案はサーバーに送信されますか?
送信しません。添削処理はすべてお使いのブラウザ内のJavaScriptで完結し、外部API・サーバー通信は一切行いません。
Q. 「判定保留」はどういう意味ですか?
文章としての構造はあるものの、内蔵辞書に登録されていない語彙のため自動判定できない、という意味です。誤り・不備という意味ではありません。実際の出題は語彙のバリエーションが非常に広いため、辞書に無い言い回しは正しく書けていても判定保留になることがあります。
Q. 公式の模範解答をもとに作られていますか?
令和6年度以降の新形式では、記述式問題の模範解答は一度も公表されていません。判定基準は、公式問題文に明記された条件(与条件・禁止事項・重複禁止など)を最優先し、それ以外は過去問の出題傾向や合格者の実体験メモから推定した基準を、情報源の信頼度を区別したうえで補助的に使っています。

本ツールはPICOTが独自に作成したルールベースの補助ツールであり、実施機関(一般財団法人建設業振興基金)・ 公式教材とは関係ありません。合否を保証するものではなく、記述式問題の公式模範解答は公表されていないため、 判定基準は推定に基づきます。学習の参考としてご利用ください。